担降りしたら美意識上がった話
担降り がタイトルの記事が続いてますが(笑)
担降りしてから初めて自担に会える機会が8月にあり、これが美意識向上のきっかけとなってくれました
3月に21歳になりまして、お肌の曲がり角というものを感じました(›´ω`‹ )今までは、ニキビが出来ても「オロナイン塗っときゃ余裕w」とオロナイン最強説を打ち立て、スキンケアを大きく変えることもお金をかけることもありませんでした。社会人になったので自分に使えるお金はあったのだけど、特に肌悩みとかないしこのままでいいや!と必要性を感じていなかった
しかし21歳の誕生日を過ぎ春頃から、オロナインを塗っても治らなくなり、頬にニキビがどんどん増えてしまって。これは嵐のアリーナツアーも落選してしまい、1年以上現場に行けなかったストレスのせいだと思いこんでる。肌までオタクじゃんどうしようもねえな。
ビニールの城に当選し、爆泣きしたのはいいのだけど、信者になりつつある(なってる)自担に会える……!というのにこんな過去最高の肌荒れアカーーーーーーーン!!!!(宮川大輔)
オロナイン最強説も打ち砕かれ、もう今までと同じじゃだめだと痛感し、スキンケアを見直そうと決め色々と手を出し始めました。
かといって無限にあるスキンケアブランドからどう選ぶ?と思った時、姉がクリニークに行ってきたと聞いて「クリニークといえば皮膚科医発祥のうんたらかんたらのやつ?良さそう!行く!」これが私のデパコスのカウンターデビュー日となりました。
なんか色々聞かれて色々説明されて色々塗られたけど、デビュー戦にライン買いする勇気は無かった……
コットンについたホコリ?汚れ?に衝撃を受けたので拭き取り化粧水だけ買いました
そりゃこんなホコリやら付いてたら化粧水なんて染みんわな!!!!(宮川大輔)
と叫びたくなるくらいコットンが汚くなった。(美容に関して目からウロコなことばかりなのでちょいちょい宮川大輔が現れる。)
ここから拭き取り化粧水にはまって、今はクリニーク以外のものも試してる最中。でもまたクリニークに戻そうかなーと。
そのあとも、とにかく美容に関する知識を仕入れたかったので、美容雑誌やネットなどで情報を集めていたのですが「モデルは皮膚科に通っている」と誰かが言っていました。誰かは忘れた。
そこでモデルになりたい訳ではないがモデルの様な肌になりたい私は皮膚科に駆け込みました。処方された薬をきちんと使っていたら少しずつニキビは治ってきたので、とりあえずひと安心。
拭き取り化粧水を使うことも、ニキビだけで皮膚科に行くことも、前までは否定的な方だったのにこうも変わるのか……。
もうな〜〜!すごいな〜〜!自担に会うってだけでこんなに美容に興味持てるんだ?お金かけるようになるんだ?
あ〜〜!未知〜〜〜〜!!!
担降りしてから未知の世界に連れてかれることばっかりだ。すごい。ごうつん。すごい。すき。
デパートコスメに関しても、私にとっては値段も敷居も高くて購入は考えられなかったのだけど、あの「行くだけで綺麗になった気がする雰囲気」に取り憑かれ、ホイホイ買ってしまうようになりました。目的なくても行っちゃう。買っちゃう。。。コスメコーナーにベッド置いて毎日そこで寝起きしたーーい!!!
二宮さん「手がキレイな人がすき」
ワイ「ハンドクリーム買ってくる」
三宅さん「ファンデーション嫌い(ニュアンス)」
ワイ「ファンデやめます」
嵐ファンだった時から毎回こんな感じだったし、ワイ多分メッチャちょろい客やで。こないだも迷ってたフェイスパウダーが残り2個だと言われた瞬間予約したよね。ちょろい。
オタクに美意識上げるきっかけをくれてありがとうV6〜〜!ありがとう森田さん〜〜!
というか私、三宅さんが使ってるリップのブランドとか、そこらへん影響受けてるところあるんだけど
21歳女性(会社員)の美容情報源が37歳男性(アイドル)って????????